撮影スケジュール
場所
渡邊通駅周辺ロケ 周辺市場や稲荷橋
※ 商店街はあくまで商業スポットなので立ち止まって撮影したり荷物を床においたり
掛け声などかけながらの撮影はおやめください
衣装
ファッション
集合場所
ファミリーマート 博多上川端町店
予約開始日時 2025-9/30 19:00
※ご予約についてのご注意事項※
開催前日21時以降のお申し込みは30%増での受付 詳細はこちら
※ 撮影会前日の21時を過ぎての申し込みや予約のキャンセルや変更依頼は下記フォームまで
★ 動画撮影
動画料金は参加料金の30%upで撮影可能と致します。
★ 当日の追加は料金割増しになりません。(詳しくはこちら)
※ 初めてご参加の方(必読) ※クレジットカードのお支払いについて ※ 禁止事項 ※ 撮影スタイルについて ※ 当撮影会の特徴 ※ 動画の撮影 ※ コロナ対策 ※ スタジオ内での撮影マナー ※ お客様相談窓口 ご意見箱開設 |
スタジオ枠の限度がある場合の補足文章
システムの都合上、スタジオの組数上限超過後もご予約が可能なため
システム上ご予約が取れたとの通知をした場合でもご予約が漏れているケースがございます。
当日参加中の方で枠の追加を希望される場合については下記から申し込みを入れて下さい。
料金についてはモデルへ直接お渡し下さい。申し込みリンクはこちら
その場合、運営より追ってご連絡を差し上げますので予めご了承くださいませ。
柳橋連合市場を起点に、物語は“生活の温度”から始まります。
氷箱、黒板メニュー、吊られた暖簾。通りの端から50–85mmで軽く圧縮し、店先の布や木箱を薄い前景に。被写体は中央から半歩外して、流れる買い物客をほんの少しブレで残す——それだけで街の匂いが写ります。ここは店と人が主役の現場。通行優先、店先は短時間、顔が大きく入る時はひと言だけ添えて。
市場を抜けて川へ。
欄干の直線、水面の反射、遠景の看板の粒。橋上の歩道から70–200mmで対岸を軽く圧縮し、顔は水面の明るさへ。欄干を前景に一枚、親柱で縁どりをもう一枚。ミニマルな要素しかないのに、写真が自然に踊り出すのがこの界隈の面白さです。
そのまま渡辺通。
長い直線とバスの軌跡、脇道のレトロ看板。24–70mmで“都会×生活”を一枚に重ねます。看板を前ボケに、道路標識を小さく“しおり”として入れる。都市のスピードが作品に芯を作る。
余力があれば、住吉方面へ少しだけ足を伸ばす。
石と緑の直線で数枚押さえれば、生活→水辺→都市→和へとグラデーションが完成。キャナルの外周では曲面ガラス越しの反射を背景化し、色と形の抽象に遊べます(敷地境界は跨がず、公道側から)。
柳橋は“素材が歩いてくる”場所です。
直線(欄干・道路)と粒(水面・看板)を拾い、前景を一枚だけ添える。ルールはそれだけ。撮るのが楽しく、仕上がりは自然とアートに寄る。短い導線で濃いストーリーが撮れる、福岡随一のロケ拠点です。